子供のうつ病に気をつけましょう

子供のうつ病になったら。。。幼い子供の場合は自分の症状をなかなかうまく言葉にあらわせないことが多いので普段と違う兆候を見逃しがちです。

子供のうつ病の場合、笑いが少なくなったり、明るい表情が少なくなったり、涙を流す、小さなことで情緒不安定になる、悲観的な言動が多くなる、学校に行きたがらない、学校に行っても保健室へ行くことが多くなったなどの行動がうつ病の兆候の可能性があると言われています。

子供の頃を思い出してみると、こういった経験は誰でも1度くらいは経験していそうですね。

また子供の描く絵画には、その子供の心理状態がよく表れているので判断材料にされると言います。子供の描く絵が黒やグレイなどの暗い色ばかりだったり、凄惨なテーマで描く、人物の表情が悲しい、怒りの表情、タッチが荒々しく怒りを感じるなどであったら、子供に不満や不安などがないか注意してあげましょう。もし症状があれば病院で受診することが大切です。

うつ病になると不登校の確率も高まります。うつ病で一番心配なことは自殺なので、早めに気がついて治療をできるように。子供を取り巻く環境も昔に比べると大人社会と同様にストレスが多くなってきているので、家庭では思い切りリラックスできる場所にしてあげたいものです。

うつ病の大うつ病小うつ病

うつ病は精神面、身体面、ともにいろいろな症状があらわれますが、うつの程度と持続期間によって重症のうつ病である「大うつ病」と軽症のうつ病の「小うつ病」に分けられます。

日本人の間にも以前に比べるとうつ病の知識が広まってはきましたが、軽いうつ病の場合は他人から見ると普通に見えるために甘えや怠け者と誤解されたり、本人がうつ病と思わずに、治療を受ける機会を逃しているケースも多いようです。

うつ病は治療を受ければつらい症状が良くなり、治る病気なので早めに診察を受けて治療をしましょう。重症化してしまう前に治療を開始すればそれだけ早く治ります。健康なときからうつ病の症状や原因などを知っておくことで、もし自分や家族にうつ病の症状があらわれた時にも慌てないですみます。

うつ病になりやすいのは女性の方が多いので注意しましょう。

うつ病の症状とは?

うつ病の身体的な症状とは?

うつ病になると自覚する症状にはまず、睡眠障害、特に早朝に目覚めてしまい、その後なかなか寝付くことが出来なくなり睡眠不足に陥ることが多くなります。また過眠、食欲不振、過食、全身の倦怠感、疲労感、吐き気や腹痛、過呼吸症候群、頻脈や心悸亢進、頻尿、口渇、発汗、眩暈、便秘、性的障碍、月経不順といった自律神経や内分泌系のアンバランスで起きる症状が見られます。

うつ病の精神的な症状としては主に、抑鬱気分、気分がよく変わる、絶望感、不安感、焦燥感、自殺観念、心気妄想、罪業妄想などがあります。抑制症状と呼ばれる行動の変化が見られる事もあります。

身体的症状の自覚ばかりが目立って、精神的症状の自覚が目立たない状態のうつ病は「仮面うつ病」と呼ばれ、中には強迫症状やパニック障害・不安障害を併発する場合もあります。

うつ病の場合は半数近くの方が、朝の起床時にうつの症状が最も強く現れて、その後時間が経つとうつの症状がだんだん良くなっていくことが多くおきます。

朝つらくても午後になると治るのでますますがんばってしまい、うつ病が悪化してしまうこともあるので注意しましょう。

うつ病になりやすい性格

うつ病になりやすい性格には真面目で繊細でがんばってしまう性格の人が多いといわれています。
専門的用語ではメランコリー親和型性格、執着性格、循環性格に分類されます。

失恋や離婚、死別、リストラ、定年などの喪失体験が引き金になってうつ病が発症することもありますが、時には何の理由もなくうつ病になることもあります。

人の脳は絶えず体の運動や感覚、喜びや悲しみといった感情、体の調子を感知したりする能力、思考などの活動を行い、脳の中で化学物質の活動が一時的に乱れることもあると言われています。うつ病になると健康な時とは異なる悲しみや苦しみを経験します。

ストレスや悲しい出来事が引き金になることもあれば、何のきっかけもなくうつ病になることもあります。また遺伝もうつ病に関係しているといわれています。

仮面うつ病の症状?

仮面うつ病はうつ病の一種で、身体的症状のみが目立ち、うつ病独特の精神的な症状が表立って出てこない状態のうつ病です。

食欲不振、著しい体重減少、疲れやすい、頭痛、手足の冷え、動悸などの症状があって病院に行っても、中には身体的な症状から判断されたために胃潰瘍、片頭痛、更年期障害などと誤診されることもあることが問題です。

仮面うつ病は本当はうつ病のために症状がでているのにもかかわらず、別の病気と間違われてしまい、うつ病の治療が遅れてしまうことが懸念されます。

早期発見早期治療が重要なうつ病なので、別の病気の治療をしているうちに、うつ病自身の治療をする機会を失って症状が進行してしまうことは避けたいことです。

うつ病の症状と不眠・睡眠リズムを整える

うつ病の症状として、睡眠リズムの乱れが良く見られる症状です。いろいろな不眠の症状が起こりますが、不眠のため早朝に具合が悪く、夕方になると多少良くなってくることが特徴です。

また食欲や性欲の低下が起こります。生存本能ともいうべき本能的な働きに一時的に障害が起きることが原因です。

うつ病の症状では、物事の暗い面や悪い結果のみを考え、すべての誤りは自分のせいだと思い、自分自身の価値感や自信の喪失などを起こします。

自責の念が強まると自殺の心配も出てきます。1日中起き上がることができなくなったり、人と会いたくなくなり口もきかず、食事もしないことも起こります。食事を取らないでやせ衰え、心身の機能が低下してしまうこともあるので、一刻も早く病院に行きましょう。ただの落ち込みとは訳がちがうので、放置しておくと心身ともに危険が増します。

うつ病の軽症うつ病の症状とは?

うつ病でも程度の軽い軽症うつ病で、若い女性に多く発症するうつ病があり、仮面うつ病とも呼ばれています。仮面うつ病では、精神的な症状よりも体の症状が強く表れ、頭痛、不眠、食欲不振、腹痛、便秘、下痢、吐き気、しびれ、動悸、腰痛などの症状があります。

身体的な症状が目立つ仮面うつ病であっても、気分の落ち込み、意欲の低下、集中力の低下などといったうつ病本来の精神的な症状もあります。
という
気分の障害では、気分が沈み、落ち込んだり、何をしても面白くない、抑うつ気分や、イライラして落ち着かない不安や焦燥感に駆られることもあります。

また、私はだめだと思ったり、何をやってもうまくいかないと悲観的になったりします。考えをまとめることがうまくできない、自己評価も低くなり、物事を悪い方に解釈する傾向があることもあります。

何をするにも億劫でやる気が出ないといった行動や意欲の低下がみられることも多く、日常の仕事や家事に支障をきたすこともあります。

子供のうつ病に注意

子供のうつ病の症状も大人の場合と同じように食欲不振、体重減少などが起こります。

その他に、子供のうつ病の症状として、体重が増加しない、吐き気、頭痛、腹痛、めまいなどの身体症状などが現れます。またイライラしたり、注意力が低下する、集中できなくなる、寡黙になる、不登校、引きこもりなどの行動も見られることもあります。

子供の起床時の疲れや孤独感、不眠、倦怠感などの症状があっても、そばにいる親でも気が付かないでいるとうつ病の治療のチャンスを逃してうつ病が悪化してしまうこともあります。子供の様子をいつも良く見ていないと見逃してしまいそうですね。

また、その他にもうつ病になると、物事に興味がわかなくなる、憂うつ感がある、理由もなく悲しくなる、ささいなことにイライラしたり怒りっぽくなったりする症状に悩まされます。寝付きが悪く、途中で目覚めてその後ずっと眠れなくなったり、食事がおいしくない、腹痛や頭痛、疲れやすいなどの症状も見られますが、これらのいくつかが同時に現れることもあります。

うつ病は早期に治療をすれば悪化せずにすみ、決して治らない病気ではないのですが、うつ病だと気がつかずに重症化することがあるので注意しましょう。うつ病を放っておくと最悪の場合自殺につながることもあることもあります。

うつ病かもしれない

うつ病かもしれないと思う症状に心当たりがある場合には迷わず受診できると良いですね。なかなか精神科の病院に行くのは気が進まない人も多いかもしれません。でもうつ病は心の風邪のようなものなので、早期に治療をすれば治るのも早いのです。

うつ病の症状にはさまざまなものがありますが、心と体の両方にあらわれることがあります。

憂鬱な気分が長く続いて、気分が落ち込む、理由もなく悲しい気分になる、集中力が低下して判断力が鈍る、孤独感や悲壮感を感じる、不安を感じる、気分がすっきりしない、人に会ったり話したりしたくなくなる、自責の念にかられる、自分はだめな人間と思い込む、過去にこだわりすぎる、自信喪失、などがうつ病の精神的な症状といわれています。

とかくマイナス思考に陥り、思い込みが極端になり自分で自分を苦しめてしまうことも多くなります。

また、うつ病の身体的な症状には、だるい、疲れがとれない、頭痛、頭が重い、めまい、たちくらみ、吐き気、胸やけ、不眠・多眠、食欲、性欲の減退、動悸、息切れなどがあります。

過労の時の症状とよく似ていますが、休息をとったりして、特に原因もないと思えるのに、こうした症状が2週間以上も長引く場合は診断を受けるようにしましょう。

うつ病のきざしとうつ病の症状に気をつけて

うつ病のきざしがあらわれると、精神的な症状として、抑鬱気分、気分変動、絶望感、不安感、焦燥感、自殺観念が芽生える、妄想、罪業妄想等があり、抑制症状と呼ばれる行動の変化があえあわれることもあります。心理的な変化は自分でも疲れているのかなと思ったり、こんなことではだめだとますますがんばってしまうことも多いので周りの人も気をつけてあげたいですね。

またうつ病の身体的な症状には、睡眠障害をはじめ、特に朝早く目覚めてしまい、その後寝付くことが出来ないことも多くなります。そして過眠、食欲不振、過食、全身の倦怠感、疲労感、吐き気や腹痛、過呼吸症候群、頻脈や心悸亢進、頻尿、口渇、発汗、眩暈、便秘、性的障碍、月経不順などの自律神経や内分泌系の症状もうつ病の症状としてあらわれます。

うつ秒のなかには身体的症状の自覚のみがより目立つため、精神的症状の自覚が目立たないこともあります。その場合のうつ病は「仮面うつ病」と呼ばれ、なかには正しくうつ病と診断されずに病気の特定ができないばかりか、全く別の病気を診断されうつ病の治療が遅れてしまうこともあるので注意が必要です。

強迫症状やパニック障害・不安障害を併発する場合もあります。

うつ病の患者さんでは半数近くの人が、朝起きたときにうつ状態がいちばん強く出る事が知られています。その後時間が経つにつれて薄れていくといった傾向があります。

それでも午後になるとうつ病の症状がよくなるので、本人はまたがんばろうという気になり、病院に行く機会を失いがちです。治療を逃すとうつ病を悪化させてしまうことが多いといいます。

うつ病は薬を飲めばきちんと治る病気なので、できるだけ早く病院で診察してもらうことが大事です。欧米のように気楽に精神科の主治医に悩みを打ち明けられると良いですね。国が違えば風土も習慣も違うのでなかなかむずかいことではあります。